メッシの年俸は2022年度はいくら？他選手との比較なども調査

サッカー

サッカーに詳しくない人でも、メッシという名前は聞いたことがあるのではないでしょうか？

リオネル・メッシは2022年現在、パリ・サンジェルマンFCに所属しています。

2022FIFAワールドカップではアルゼンチン代表として出場しており、クロアチア戦では圧倒的なドリブルを見せました。

メッシはその実力から「神の子」と呼ばれています。

メッシのような有名なサッカー選手はどれほどの年俸をもらっているのでしょうか？

ということでメッシの2022年度の年俸と、他のアルゼンチン代表選手との比較などについて調査しました。

 

メッシの2022年度の年棒は日本円でいくら？

メッシの2022年度の年俸は日本円で約56億円です。

これは約69億円のネイマールに続く、サッカーにおいて世界第2位です。

ちなみにメッシの年収は約167億円で、世界のアスリートの中でトップになっています。

サッカー選手としても、アスリートとしてもトップクラスの人物ですね。

 

メッシの過去最高の契約年棒は？

メッシの2022年の年俸がトップクラスだということが分かりましたが、もっと多くの年俸をもらっていた時期はあったのでしょうか。

メッシの過去最高の契約年俸は、2019～2021年の約80億円です。

2008年から2019年の間に約10倍にまで年俸が上がりました。

2021年8月にFCバルセロナからパリ・サンジェルマンFCへ移籍し年俸が下がりましたが、それでもサッカーで世界第2位に君臨しています。

 

メッシの移籍金はいくら？

上でもふれたように、メッシは2021年8月にFCバルセロナからパリ・サンジェルマンFCへ移籍しました。

そのときの移籍金（移籍先から移籍もとへ支払うお金）はゼロだったのです。

2021年6月30日、契約期間内の契約延長・更新がされなかったため、メッシとFCバルセロナとの契約が満了します。

そして8月10日にパリ・サンジェルマンFCと2年契約を締結しました。

メッシが移籍金の発生しない”フリートランスファー”でパリ・サンジェルマンFCに加入したことは、サッカー史に残る大型移籍というだけではなく、移籍金ゼロであったことにも注目が集まりました。

 

メッシと他アルゼンチン代表選手の年棒比較

メッシの年俸がこんなに多いのなら、他のアルゼンチン代表の選手はどうなっているのか、気になりますよね。

メッシの年俸は約56億円でダントツの１位なんですが２位のフリアン・アルバレス選手は約33億円です。

他のアルゼンチン代表選手の中で年俸の高いアルバレスとも2倍近くの差があります。

アルゼンチン代表選手のなかでもメッシが飛び抜けているということですね。

 

メッシの年俸は2022年度はいくら？年棒まとめ

メッシの2022年度の年俸と、他のアルゼンチン代表選手との比較などについて書いていきました。

メッシの2022年度の年俸は日本円にして約56億円で、サッカーでネイマールに続く世界2位となっています。

メッシの過去最高の年俸は2019～2021年の80億円だったので、これからまた上がることも予想されます。

しかし、FCバルセロナからパリ・サンジェルマンFCへ移籍したさいは移籍金がゼロだったことが注目を集めました。

メッシと他のアルゼンチン代表の年俸を比べてみても、メッシが飛び抜けており実力の高さがうかがえます。

いかがでしたか？

これからもメッシの活躍から目が離せませんね！

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