大泉洋と奥さんとの馴れ初めは?一目惚れ説や夫婦のエピソードを紹介

お笑い芸人

紅白の司会も務めている大泉洋さんは結婚されており、奥さんは放送業界で活躍している方なのを知っていましたか?

大泉洋さんと奥さんの馴れ初めが気になる方はいませんか?

今回は大泉洋さんと奥さんの馴れ初め、奥さんはどんな人か、結婚エピソード、子供について紹介します。

 

大泉洋と奥さんとの馴れ初めは?

大泉洋】インタビュー|「図々しさと優しさの心地いいバランス」 | Oggi.jp

大泉洋さんの奥さんの中島久美子さんがプロデュースした、『救命病棟24時(第3シリーズ)』や『おかしなふたり』、『ロス:タイム:ライフ』に出演したことがきっかけです。

『ロス:タイム:ライフ』(2008年2月-4月)でプロデューサーと出演者の関係で再会してから、交際を始めました。

中島久美子さんは以前から『水曜どうでしょう』のファンで、大泉洋さんを『救命病棟24時』に起用したそうです。

大泉洋さんはブログで「仕事とプライベートの両面で、相談に乗ってもらったことがきっかけで、交際をスタートさせた」と説明されていました。

当時のブログでは「北海道に基盤を持つ僕にとっては、東京での仕事にまだどこかプレッシャーや不安を抱えている」と綴っています。

また、久美子さんについて、「彼女はそんな僕を精神的に強く支えてくれる人です。本当にだらしなく未熟な自分を温かく見守ってくれる方です。」と紹介されていました。

 

大泉洋の奥さんってどんな人?

大泉洋、Snow Man目黒蓮は「どこに出しても恥ずかしくない」“大泉チルドレン”にエール送る - モデルプレス

大泉洋さんの奥さんの名前は中島久美子(なかじま・くみこ)さんです。

奥さんの久美子さんは、長野県松本市出身で、1970年3月10日生まれの現在53歳です。

 

久美子さんは元フジテレビ社員

テレビプロデューサーとして活躍し、2022年3月31日に早期退職者制度でフジテレビを退職しています。

信州大学経済学部を卒業後、1992年にフジテレビに入社しており同期には小島奈津子アナ、福原直英アナ、西山喜久恵アナがいます。

人事部、調査部、映像企画部を経て、1999年に編成制作局ドラマ制作センターに異動した中島久美子さんは、後に同センターの副部長を務めています。

 

ドラマプロデューサーとしての実績も

久美子さんはドラマプロデューサーとしても数多くのドラマを手掛けてきました。

主な作品に『救命病棟24時(第2・3シリーズ)』、『東京ラブ・シネマ』、『海峡を渡るバイオリン』、『ロス:タイム:ライフ』、『Room Of King』などがあります。

有名な作品ばかりですね。

大泉洋さんと結婚後は、ドラマ制作の現場を離れ、アナウンス室、広報局で勤務していました。

昨年、フジテレビは満50歳以上、勤続10年以上の社員を対象とした早期退職者を募集しました。

これは『ネクストキャリア支援希望退職制度』と呼ばれ、次のキャリアのための優遇措置と、通常の退職金に加え「特別優遇加算金」が支給されます。

その額は50歳で1億円だそうです。

凄い大金ですね。

その制度を利用し、奥さんは早期退職をしました。

テレビ業界でキャリアを積んだ人が、資金力のある配信業界で活躍することは、珍しいことではないようです。

奥さんも配信業界でやりたいことがあるとお話しされているため、大泉洋さんとの共演もあり得るかもしれません。

 

大泉洋と奥さんの結婚エピソード

インタビュー】大泉洋がいま最も求められる理由 “オモシロ”と“怪演”のはざまを渡り歩く男の矜持 | cinemacafe.net

大泉洋さんと奥さんの久美子さんは、2009年5月2日に結婚を発表しています。

大泉洋さんはこの年の2月から、自ら率いる『TEAM NACS』の公演で全国を回っていました。

4月29日に故郷の札幌で千秋楽を迎え、その場に奥さんになる久美子さんを呼んで、大安だった5月2日に2人揃って婚姻届を提出したそうです。

奥さんは大泉洋さんの好きなところとして「よく食べ、よく笑うところが好き」と話しています。

付き合っていた頃、奥さんの大泉洋さんをよく褒めていたそうです。

最近は大泉洋さんが娘さんに「ママは昔ねパパのことをよく褒めてくれたんだよ」と言うと、奥さんは、「あ~、そんな時もあったね。どうかしてたわ」と言うようになったのだそうです。

 

大泉洋には子供はいるの?

求められたものに対して応えたい」稀代のエンターテイナー・大泉洋を支える原動力 | 日曜日の初耳学 復習編 | MBSコラム

大泉洋さんと嫁の久美子さんの間には、娘さんが1人おり、娘さんは2011年5月に生まれており、現在12歳です。

名前や顔画像などは、非公開とされています。

 

大泉洋は娘を溺愛

大泉洋さんは以前、「僕は“娘”という番組の、永久出演者です」と仰っています。

大泉洋さんは、運動会は雨天予備日でも決して仕事は入れないなど娘さんを溺愛しています。

奥さんの久美子さんは娘さんが生まれた頃、ドラマ制作センターの副部長でバリバリのキャリアウーマンでした。

そのためか、娘さんが幼いうちから習い事やお受験、学校選びなどかなり力を入れていたそうです。

一方、大泉洋さんは、「のびのびと育ってくれればそれでいい」と思っていました。

久美子さんから、幼稚園受験の話をされた時には、難色を示していたそうです。

 

娘の幼稚園は都内の有名私立幼稚園

ですが娘を都内の有名私立幼稚園に入学させており、青山学院幼稚園といわれています。

大泉洋さんは、調べていくうちにエスカレーター式の学校なら、10代終わりの多感な時期に、受験の大きな壁にぶつからずに済むと考えが変わったようです。

そんな大泉洋さんが映画『そらのレストラン』の舞台挨拶の際、当時7歳だった娘から手紙をもらっていました。

舞台挨拶で司会者が代読しています。

パパへ。最近、『いいことが起きない』って言ってたけど大丈夫だよ。私がいるからね。漢字テスト、パパのおかげで合格したよ。映画みてすっごく感動したよ。パパが泣いているシーンで、私も一緒に泣いちゃったよ。私も大人になったらパパみたいに上手に泣ける女優さんになりたいです。』

大泉洋さんは「いや~、うちの子、なかなか天才じゃないですか。漢字のテスト、映画と全く関係ないですからね」と、ツッコミを入れていました。

とても仲が良さそうですね。

 

大泉洋と奥さんとの馴れ初めは?一目惚れ説や夫婦のエピソードを紹介のまとめ

大泉洋、唯一の“挫折”も「僕にとって絶対必要なこと」役者としての思いを吐露 | 週刊女性PRIME

今回は大泉洋と奥さんとの馴れ初めは?一目惚れ説や夫婦のエピソードを紹介しました。

お二人は奥さんのプロデュースした番組に大泉洋さんが出演したことがきっかけで交際・結婚しています。

なかでも奥さんが大泉洋さんと出会ったとき「あ、いた!」とほぼ一目惚れ状態だったらしいです。

育児話からもお二人とも仲がいい様子が伺えます。

今後も2人の活動に注目ですね。

タイトルとURLをコピーしました